福井 郁子
役職:講師・修士(保健学)
主な研究と活動
移動用リフト・車椅子を利用している在宅要介護高齢者に関する研究
就労期の小児がんとAYA世代のがん経験者に対する栄養と運動プログラムに関する研究
就労期の小児がんとAYA世代のがん経験者に対する栄養と運動プログラムに関する研究
キーワード | 在宅看護学 小児がん経験者 AYA世代のがん経験者 就労支援 栄養と運動プログラム |
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専門分野 | 在宅看護学 |
主な研究対象 | 小児がん経験者とAYA世代のがん経験者の就労支援、訪問看護 |
主な研究課題 |
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担当科目 | 在宅看護援助論Ⅰ・Ⅱ、在宅看護学実習 |
研究室番号 | 2号館2階 22-16 |
学位 | 修士(保健学) |
免許・資格 |
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卒業年月 | 2007年 3月 東京大学大学院 医学系研究科 修士課程 |
学歴・経歴
- 医療法人健和会 柳原病院
- 医療法人健和会 北千住訪問看護ステーション
- 医療法人健和会 蒲原診療所
- 駒込かせだクリニック
- CoCo 訪問リハビリ・看護ステーション
- 帝京科学大学 医療科学部 看護学科 講師
- 聖路加国際大学大学院博士後期課程 在学
主な論文
- 齋藤恵美子、深井(福井)郁子、金川克子:移動用リフト・車椅子を利用している在宅要介護高齢者の特性とその利用状況、日本老年看護学会誌、Vol.2、 No.1、40-51(1997)
- 福井郁子:就労中の小児がん経験者が行っている晩期合併症コントロールと働き方の選択、育療、61号、33~42(2017)
- 福井郁子:就労中の小児がん経験者が仕事を続けるために行っている工夫の分類、育療、62号、12~21(2017)
- 福井郁子、田中博子、佐藤亜月子、視聴覚教材から学ぶ在宅筋萎縮性側索硬化症療養者への支援 -療養者の意思を尊重した支援を中心として- 、帝京科学大学紀要、第16巻 P39~44、2020年
- 田中博子、根本友子、福井郁子、在宅看護学実習で筋萎縮性側索硬化症療養者を同行訪問した学生の学び、看護教育研究学会誌、13巻1号、2021年
所属学会等
- 小児がん看護学会
- 看護科学学会
- 日本臨床死生学会
主な学会発表
- 深井(福井)郁子、齋藤恵美子、金川克子(1997):移動用リフト・車椅子を利用している在宅要介護高齢者の特性とその利用状況、第2回日本老年看護学会
- 福井郁子(2007):小児がん経験者が仕事を続けるための対処方法、第5回日本小児がん看護研究会
- 福井郁子(2016):小児がん経験者の就労支援プログラム開発過程におけるインタビュー内容の分析、第36回日本看護科学学会学術集会、東京国際フォーラム
- 福井郁子(2016):小児がん経験者の就労支援プログラムの構築~小児がん経験者の体力維持プログラムに焦点を当てて~、第14回日本小児がん看護学会学術集会、品川プリンスホテル
- 福井郁子(2017):小児がん経験者の就労支援プログラムの開発 第2報~コミュニケーション、栄養プログラムに焦点を当てて~、第37回日本看護科学学会学術集会、仙台国際センター
- 福井郁子(2018):小児およびAYA世代のがん経験者の晩期合併症コントロールを目的とした運動と栄養プログラムの構築、第38回日本看護科学学会学術集会、ひめぎんホール
講演
- 福井郁子(2009)第2回小児がん・脳腫瘍全国大会「小児がん経験者の就業継続への戦略」シンポジスト
- 福井郁子(2014)第19回公益財団法人がんの子供を守る会公開シンポジウム「小児がん経験者が就労を続けるための工夫」シンポジスト