市ヶ谷 武生
役職:教授・修士(学術)
主な研究と活動
「手当て」の原点となる柔道整復師の手技療法に関する臨床研究と、患者さんをより良く理解するための心理研究とコミュニケーションについて高い関心があります。また、柔道整復師が行う整復や固定、手技療法を臨床解剖学的な視点から研究しています。
キーワード | 柔道整復手技療法・臨床解剖学 |
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専門分野 | 柔道整復手技療法 |
主な研究対象 |
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学位 | 修士(学術) |
学歴・経歴
- 1985年 関川整骨院
- 1991年 高島平整形外科
- 1995年 多花整骨院・院長(現在に至る)
- 2002年 関東柔道整復専門学校 専任講師
- 2007年 関東柔道整復専門学校 非常勤講師
- 2009年 帝京科学大学 医療科学部 柔道整復学科 講師
主な論文
- 整骨院を受診した急性期腰痛患者と亜急性期腰痛患者の身体所見と心理傾向について 日本スポーツ整復療法学会第15(1)17-21.
- 整骨院受診者における膝関節ロッキングの原因疾患と整復について 日本スポーツ整復療法学会第15(2)33-37.
所属学会等
- 日本柔道整復接骨医学会
- 日本スポーツ整復療法学会