川副 樹
役職:講師・修士(看護学)
主な研究と活動
- 美容医療に関する研究
- 周術期看護に関する研究
- 看護倫理に関する研究
キーワード | 成人看護学(周術期)、美容医療、看護倫理 |
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専門分野 | 成人看護学 |
主な研究課題 |
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研究室番号 | 研究室22-16 |
学位 | 修士(看護学) |
ページ内目次
学歴・経歴
- 学歴
- 2017年 3月 東京女子医科大学大学院 看護学研究科(看護職生涯発達学専攻)博士前期課程 修了 職歴
- 2017年 4月 帝京科学大学 医療科学部 看護学科(成人看護学) 助教
- 2020年 4月 帝京科学大学 医療科学部 看護学科(成人看護学) 講師
主な著書
- 毛利靖彦他(分担執筆):解剖生理からケアまで網羅!必修事項がサクッとわかる 消化器外科看護まるごと図解ブック、消化器NURSING、メディカ出版、168‐169、175 、2014
- 大西奈保子・田中樹‘‘死‘‘に出合ったとき あなたが思うこと・できること、クリニカルスタディVol.38、No.14、メヂカルフレンド社、P58-65、2017
主な論文
- 川副 樹, 板橋 直人, 清野 純子, 宮城 純子:美容整形手術を受けて満足な容貌となった人の心理過程~目元の手術の場合~,日本看護科学会誌,44,328-337,2024
- 田中樹:美容医療に携わる看護師の倫理観,日本看護倫理学会誌,12,80-81,2020
- 田中樹,大西奈保子:終末期患者との関係性を気付くことに困難を示した学生への教育支援の在り方~積極的に関わることができるようになった事例を通して~、 帝京科学大学紀要、第15巻,85-89,2018
- 田中樹,佐藤紀子:看護基礎教育における倫理教育の変遷-看護実践における患者との関わりの視点から‐,東京女子医科大学看護学会誌,12(1),19-25,2017
- 堀之内若名,岡村千鶴,田中博子,定村美紀子,大西奈保子,糸井和佳,佐藤亜月子,田中樹、小薬祐子,武政奈保子,斎藤益子:地域包括ケアを推進できる人材育成のための看護教育にむけたカリキュラム改正のプロセス,帝京科学大学紀要,14巻,191-197,2017
- 定村美紀子,佐藤亜月子,田中樹,岡村千鶴,堀之内若名,田中博子:地域包括ケアシステムを推進する人材育成のたえの看護カリキュラムを目指して~マインドマップ理論を用いたワークショップの試み~, 帝京科学大学紀要,14,199-203,2017
- 糸井和佳,伊藤靖代,田中樹,岡村千鶴,吉田千鶴,梅津靖江,吉岡幸子,武政奈保子:看護における情報倫理に関する学生の学び-初年次教育の基礎ゼミを通して-,帝京科学大学紀要,第14,251-258,2017
- 大西奈保子,田中 樹:配偶者を介護し看取った夫の思いや体験に関する文献レビュー,帝京科学大学紀要,16,1-6,2020
- 田中博子、岡村千鶴、佐藤亜月子、田中樹、堀之内若名、定村美紀子:地域包括ケア時代をふまえた本学科の看護基礎教育課程の可視化-カリキュラム・マップとカリキュラム・ツリーの一体化-,帝京科学大学紀要,15,197-203,2018
所属学会等
- 東京女子医科大学看護学会
- 日本看護学教育学会
- 日本看護科学学会
- 日本看護倫理学会
学会発表(国内学会)
- 若林留美・在間絹苗・田中 樹・田中友康・友岡道子・長尾祥子・村越 望:大学院生と考えるこれからの看護学教育 PartⅡ 響きあう看護の「知」-看護職生涯発達学の視点から-、第26回日本看護学教育学会学術集会(東京)、P.131、2016
- 古都昌子・鈴木佳代・菊池麻由美・吉田千鶴・佐久間和幸・新井麻紀子・村越望・田中 樹・在間絹苗・佐藤紀子:看護学生とはどのような存在か-看護職生涯発達学の視座から-、第26回日本看護学教育学会学術集会(東京)、P.133、2016
- 2年目看護師の学生時代から今に至る患者との関わりの特徴:田中樹、佐藤紀子、日本看護学教育学会第27回学術集会(沖縄)、2017年8月
- 石渡 智恵美、清野 純子、田中 樹:周手術期看護技術演習における先輩看護学生による学習支援~後輩学生の学びより~、第28回日本看護学教育学会(横浜)P.50、2018
- 田中 樹、 大西 奈保子:看護基礎教育におけるターミナルケアに対する学生の態度形成:第一報学生の心構えと患者・家族へのかかわり、 第38回日本看護科学学会学術集会(愛媛)、P.54、2018
- 大西 奈保子、 田中 樹:看護基礎教育におけるターミナルケアに対する学生の態度形成:第二報~終末期講義と実習との関連~、 第38回日本看護科学学会学術集会(愛媛)、P.54、2018
- 石渡 智恵美、田中 樹、清野 純子:先輩看護学生による周術期看護技術演習指導の学び、第29回日本看護学教育学会(京都)P.45、2019