杉浦 加奈子
役職:講師・修士(人間科学)
主な研究と活動
私はこれまで接骨院での研修、専門学校での教育に携わり現在は大学の付属接骨院の業務もさせていただいています。臨床現場で学んできた経験を少しでも伝えていきたいと考えています。また、女性柔道整復師として女子学生の力となる存在でありたいと思います。
専門分野 | 柔道整復学 |
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担当科目 | 臨床柔道整復各論、基礎整復技術実習 |
研究室番号 | 実験研究棟E504 |
学位 | 修士(人間科学) |
免許・資格 |
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学歴・経歴
- 2007年 4月 さくらい接骨院 研修
- 2012年 4月 今村学園ライセンスアカデミー 柔道整復師科 専任教員
- 2015年 4月 帝京科学大学山梨接骨院 勤務柔道整復師
- 2015年 7月 帝京科学大学 医療科学部 柔道整復学科 特任助手 兼 帝京科学大学山梨接骨院 勤務柔道整復師
- 2016年 4月 関東柔道整復専門学校 非常勤講師
- 2018年 3月 日本大学大学院 総合社会情報学研究科 人間科学専攻 修了
- 2018年 4月 帝京科学大学 医療科学部 柔道整復学科 特任助教
- 2020年 4月 帝京科学大学 医療科学部 柔道整復学科 助教
主な論文
- 渡邊利明、杉浦加奈子、鎌塚正志、市ヶ谷武生、佐藤光浩、佐野秀明、舟喜晶子、冨田圭佑、竹内仁、昇寛、樽本修和、山田千夏 画期的なFirst Eariy Exposureの導入による「医療フレッシュマンキャンプ」-重回帰分析と主成分分析を用いた経時的データによる- 帝京科学大学教育・教職紀要、 第3巻1号
- 渡邊利明、杉浦加奈子、鎌塚正志、市ヶ谷武生、佐藤光浩、佐野秀明、舟喜晶子、冨田圭佑、竹内仁、昇寛、樽本修和、山田千夏 医療Early Exposure Program導入によるフレッシュマンキャンプの効果―早期臨床モデルを用いたEarly Exposure Programは学習モチベーション持続効果と大学適応能力向上をもたらす― 帝京科学大学教育・教職紀要、 第3巻2号、2018
- 杉浦加奈子、昇寛 傾聴訓練の可能性を探る‐医療面接における予備的研究の試み‐ 日本リハビリテーション教育学会誌、 第3 巻1 号、2020
所属学会等
- 日本柔道整復接骨医学会
- 日本行動分析学会