角田 知穂
役職:助教・修士(保健学)
主な研究と活動
看護教育、看護ケア開発
専門分野 | 基礎看護学 |
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卒業年月 | 2016年 3月 新潟大学大学院 保健学研究科 看護学専攻 博士前期課程 修了 |
ページ内目次
学歴・経歴
- 2010年 4月~2013年 3月 埼玉医科大学 総合医療センター 看護師
- 2016年 4月~2020年 1月 帝京大学 医療技術学部 看護学科 助手
主な著書
- 角田知穂(2020) 糖尿病患者への退院支援、南川雅子、遠藤寛子(編) 地域包括ケア病棟における退院支援: ナースのためのやさしくわかる! 222-233、東京:ナツメ社
主な論文
- 山本未央、角田こずえ、南川雅子、角田知穂(2021)2週間継続的に自己の健康上の課題改善に取り組んだ看護学生の学び-成人看護学(慢性期)におけるTSMチャレンジでの体験-日本看護学教育学会誌、31(1)、145-154
- 角田知穂、定方美恵子、関島香代子(2021)切迫早産妊婦の床上安静治療における葛藤への対処-床上安静と付き合いながら見出した対処の語りを通して-新潟大学保健学雑誌、 18(1)、9-17
所属学会等
- 日本看護科学学会
- 日本看護学教育学会
学会発表(国内学会)
- 三木祐子、南川雅子、伊藤文子、角田知穂、寺田由紀子、園山真由美、古屋洋子、堀内裕子、鈴木良香、若松千尋:テーラーメイド型小学校がん教育教材開発に向けたトライアルと課題. 第40回日本看護科学学会術集会、2020.12(オンライン開催)
- 角田知穂、南川雅子、角田こずえ、山本未央:看護職を目指すことに迷いを感じていた学生の職業的アイデンティティの変化に影響を及ぼした要因.第39回日本看護科学学会学術集会、2019.12(石川)
- 山本未央、角田こずえ、角田知穂、南川雅子:2週間継続的に自己の健康上の課題改善に取り組んだ学生の学び-成人看護学におけるTSMチャレンジでの体験.第29回日本看護学教育学会学術集会、2019.8(京都)
- 角田知穂、園山真由美、南川雅子、寺田由紀子、古屋洋子、三木祐子、量倫子、岩田洋子、中島恵美子、遠藤太:親のがんを知らされた子どもの支援プログラムの意義-小学生の子どもをもつがん当事者の立場から.第26回日本家族看護学会、2019.9(京都)
- 角田知穂、定方美恵子、関島香代子:切迫早産妊婦が床上安静治療の体験の中で得た満足感の分析.第57回日本母性衛生学会学術集会、2016.10(東京)