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教員詳細

相原 正博 (あいはら まさひろ)

相原 正博

役職:講師

主な研究と活動

私は、これまで変形性関節症や脊椎疾患を主とした手術後の理学療法に携わってきました。手術後に行う理学療法は、痛みや炎症、筋力低下など様々な症状がある中で、より効果的な理学療法を考慮しなければなりません。単に筋力低下に対して筋力増強運動をしても、逆に筋力低下が進行することもあり、状況に合せた理学療法に難渋するケースも少なくありません。そのため、今起きている身体症状を理解しより効果的な理学療法を探求することが喫緊の課題であると考えています。
 研究では、筋(骨格筋)の萎縮・肥大の病態生理や運動が骨格筋や脳に与える影響を主に検討しています。基礎的な知見を得ることで、「根拠をもった理学療法」に繋がると思い、日々研究に励んでいます。

キーワード 骨格筋、理学療法、リハビリテーション、運動、筋萎縮・肥大、脳
専門分野 骨関節系理学療法、運動学
担当科目 運動学、基礎理学療法学、理学療法評価学、運動器障害の理学療法
研究室番号 実験研究棟E302
免許・資格
  • 理学療法士
学歴・経歴
  • 2009年 3月 帝京医療福祉専門学校 卒業
  • 2009年 4月 医療法人小宮山会 貢川整形外科病院リハビリテーション科 入職
  • 2013年 9月 帝京科学大学医療科学部理学療法学科 非常勤講師
  • 2014年 4月 帝京科学大学医療科学部理学療法学科 助教
  • 2017年 3月 国際医療福祉大学大学院医療福祉学研究科保健医療学専攻理学療法学分野修士課程修了(保健医療学修士)
  • 2020年 3月 国際医療福祉大学大学院医療福祉学研究科保健医療学専攻理学療法学分野博士課程修了(保健医療学博士)
  • 2020年 4月 帝京科学大学医療科学部理学療法学科 講師
主な論文
  • 相原正博,萩原宏毅.不活動が脳に与える影響の基礎的検討-脳由来神経栄養因子BDNFに着目して-.平成30年度理学療法にかかわる研究助成 研究助成報告書.2019 公開準備中 http://jspt.japanpt.or.jp/support/
  • Katsuta W, Aihara M, Hirose N, Saito F, Hagiwara H.Changes in oxidative stress severity and antioxidant potential during muscle atrophy and reloading in mice.Journal of Physical Therapy Science. 30(1): 42–46, 2018
  • Aihara M, Hirose N, Katsuta W, Saito F, Maruyama H, Hagiwara H.A new model of skeletal muscle atrophy induced by immobilization using a hook-and-loop fastener in mice.Journal of Physical Therapy Science.29(10):1779–1783, 2017
  • 佐野 徳雄, 廣瀬 昇, 跡見 友章, 西條 富美代, 塚田 絵里子, 安齋 久美子, 田中 和哉, 相原 正博, 平賀 篤, 中山 彰博.理学療法学科における大学生活不安感の経時的変化と学年間比較.帝京科学大学紀要.13: 31-36, 2017
所属学会等
  • 日本理学療法士協会
  • 理学療法科学学会
  • 日本筋学会
  • 日本サルコペニア・フレイル学会
  • 国際エクササイズサイエンス学会
主な学会発表
  • 不活動が脳由来神経栄養因子BDNFに与える影響の検討.相原 正博, 廣瀬 昇, 斉藤 史明, 丸山 仁司, 萩原 宏毅.日本筋学会学術集会プログラム・抄録集 5回 144-144 2019年
  • 廃用性筋萎縮と再荷重の過程における骨格筋内MMPsの動態と筋内血管への影響.相原 正博, 斉藤 史明, 丸山 仁司, 萩原 宏毅.理学療法科学 34(特別号5) 13-13 2019年
  • マトリックスメタロプロテアーゼの廃用性筋萎縮と再荷重過程における動態.相原 正博, 廣瀬 昇, 斉藤 史明, 丸山 仁司, 萩原 宏毅.日本筋学会学術集会プログラム・抄録集 4回 141-141 2018年
  • 廃用性筋萎縮モデルマウスにおけるマイオカインとマトリックスメタロプロテアーゼの変動.相原 正博, 斉藤 史明, 丸山 仁司, 萩原 宏毅.理学療法科学 33(特別号5) 14-14 2018年
  • ギプス固定による廃用性筋萎縮と再荷重が微細筋損傷およびIL-6、IL-15に与える影響.相原 正博, 廣瀬 昇, 勝田 若奈, 斉藤 史明, 丸山 仁司, 萩原 宏毅.理学療法科学 32(特別号6) 15-15 2017年
  • 廃用性筋萎縮に対する再荷重の影響の検討 微細筋損傷とIL-6、IL-15に着目して.相原 正博, 勝田 若奈, 廣瀬 昇, 斉藤 史明, 丸山 仁司, 萩原 宏毅.理学療法学 44(Suppl.2) O-KS 2017年
  • ギプス固定による廃用性筋萎縮と再荷重のプロセスにおけるマイオカインの変動.相原 正博, 勝田 若奈, 森 優樹, 廣瀬 昇, 斉藤 史明, 丸山 仁司, 萩原 宏毅.理学療法学 43(Suppl.2) P-KS 2016年
  • マイオカインIL-6、IL-15の廃用性筋萎縮と再荷重の過程における変動.相原 正博, 廣瀬 昇, 勝田 若奈, 斉藤 史明, 丸山 仁司, 萩原 宏毅.理学療法科学 31(特別号5) 16-16 2016年
  • 新規筋萎縮誘発法であるベルクロ法とギプス固定法との比較検討.相原 正博, 廣瀬 昇, 斉藤 史明, 丸山 仁司, 萩原 宏毅.日本基礎理学療法学雑誌 19(1) 39-39 2016年
  • マウスにおける筋萎縮誘発方法の比較検討 ギプス固定法、後肢懸垂法とプラスティックチューブ固定法との比較.相原 正博, 廣瀬 昇, 斉藤 史明, 丸山 仁司, 萩原 宏毅.理学療法科学 30(特別号5) 9-9 2015年
その他の活動
  • 科研費(2020- 2023) 筋萎縮に対する機能性食品摂取が脳に与える影響の基礎的検討-BDNFに着目して
  • 科研費(2019- 2022) 不活動が脳由来神経栄養因子 BDNFに及ぼす影響と運動介入効果の基礎的検討
  • 理学療法に関わる研究助成(2018) 不活動が脳に与える影響の基礎的検討-脳由来神経栄養因子BDNFに着目して-
  • 科研費(2016- 2019) 新規筋萎縮誘発法を用いたストレッチングとレスベラトロール内服の併用効果の検討
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