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教育

橋口 剛夫


役職:教授・博士(学術)

主な研究と活動

橋口 剛夫

  1. 肥満、糖尿病における酸化ストレスの役割と意義
  2. 肥満、生活習慣病の予防および病態改善における運動の効果
  3. 運動、森林浴、アロマテラピーなどの心理的開放感の生理学的評価
  4. 生体リズムと運動機能に関する研究
キーワード 健康、運動、酸化ストレス、糖尿病、肥満、生活習慣病、時間生物学、ウエルネス
専門分野 健康科学、スポーツ科学、運動生理学
学位 博士(学術)(共立女子大学)

学歴・経歴

  • 1982年 4月 日本体育大学大学院 研究員
  • 1986年 4月 日本体育大学女子短期大学 助手
  • 1990年 4月 西東京科学大学(現・帝京科学大学) 講師
  • 2006年 4月 帝京科学大学 准教授

主な論文

  1. 健康とスポーツ、東京教学社、1999
  2. 中学生における不定愁訴の追跡調査 -小学生時との比較-、疲労と休養の科学 15(1):95-109、2000
  3. 1型糖尿病モデル動物BBラットにおける過酸化脂質に関する研究、日本臨床生理学雑誌 35(4):238-248、2005
  4. 視床下部腹内側核破壊による視床下部性肥満ラットの成因と病態、日本臨床生理学雑誌 36(6):235-241、2006
  5. VMH破壊肥満ラットにおける過酸化脂質に関する研究、日本臨床生理学雑誌 36(6):281-288、2006
  6. 視床下部腹内側核(VMH)破壊ラットにおける胃細胞増殖に及ぼす迷走神経胃枝切断の影響、日本臨床生理学会誌 38(1):39-46、2008
  7. ストレプトゾトシン誘導性糖尿病ラットにおけるアルギニン、ロイシン、アラニン刺激後の迷走神経肝臓枝のアミノ酸センサーの役割、日本臨床生理学会誌 38(6):291-297、2008
  8. 新規視床下部性肥満モデルの開発とその病態・視床下部腹内側核破壊モデルとの比較、肥満研究 14(3):211-219、2008
  9. 視床下部腹内側核(VMH)破壊ラットにおける膵導管細胞の膵内分泌細胞への分化促進、日本臨床生理学会誌 39(1):47-53、2009
  10. 視床下部腹内側核(VMH)破壊ラットの腹部臓器細胞増殖に対する核蛋白添加食の効果、 日本臨床生理学会誌 39(1):55-62、2009
  11. 正常ラットと視床下部腹内側核(VMH)破壊性肥満ラットにおけるアミノ酸センサーの役割と機能、日本臨床生理学会誌 39(2):93-100、2009
  12. Effects of gastric vagotomy on visceral cell proliferation induced by ventromedial hypothalamic lesions :role of vagal hyperactivity.Journal of Molecular Neuroscience Volume 38(3):243-249.2009

所属学会等

  • 日本生理学会
  • 日本体力医学会
  • 日本臨床生理学会
  • 日本運動生理学会
  • 日本酸化ストレス学会
  • 日本時間生物学会
  • 日本体育学会
  • 日本民族衛生学会
  • 日本ゴルフ学会

受賞歴

  • 第12回日本臨床生理学会優秀論文賞(2007)