小林 咲里亜
役職:助教・修士(体育科学)
主な研究と活動
子どもは日常生活から全身を使って感情を表出させています。どのような場面で何を感じどう同化させていくのでしょうか。乳幼児期にはありとあらゆる場面において成長の機会を提供し、子どもの心身の発達及び成長をねらいとした援助をどのように展開していくことが望ましいのか、様々な観点から考えていく必要があります。
先ず、現場で活きる保育者養成を第一とし、保育現場における幼児理解を含めて、乳幼児期及び児童期の発達について、子育て支援等についての研究を深めていきたいと考えています。
先ず、現場で活きる保育者養成を第一とし、保育現場における幼児理解を含めて、乳幼児期及び児童期の発達について、子育て支援等についての研究を深めていきたいと考えています。
キーワード | 発達、健康、柔道 |
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専門分野 | 体育科学、発達 |
免許・資格 |
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卒業年月 |
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学歴・経歴
- 2010年 4月 夙川学院高等学校 教諭
- 2010年 4月 夙川学院中学校 教諭
- 2012年 4月 帝京科学大学 医療科学部 東京柔道整復学科 助手
- 2017年 4月 帝京科学大学 教育人間科学部 幼児保育学科 助手
主な論文
- 2018年 柔道選手における肘関節超音波スクリーニング早期発見の試み
- 2018年 3次元多物体追跡(3D-MOT)トレーニングが新体操ジュニア選手のクラブ投げ・受けパフォーマンスに与える効果
- 2020年 柔道のルール変更が競技に及ぼす影響
所属学会等
- 日本保育学会
- 日本武道学会
- 比較舞踊学会
主な学会発表
- 「オートグラフィックアクションリサーチ」第28回コーチング学会大会 ポスター発表 於2017、3月
- 「病気からこどもたちから多くを得て今がある」第31回日本小児血液・がん学会学術集会、第17回日本小児がん看護学会学術集会、第24回がんの子どもを守る会公開シンポジウム合同 シンポジストとして発表 第56巻第4号p349 於広島コンベンションホール・広島医師会館 2019、11
- 「ダンストレーニングは柔道選手にとって有用か」 2021、10月
講演
- 「講話と柔道指導」サンビレッジ近江八幡主催 2011年10月
- 「改善」東京都スポーツ文化事業団主催 2018年2月
- 「ワールドキャンサーデーゲスト」Unio Internationalis Contra Cancrum日本委員会主催 2019年2月
- 「女性コーチとしての道」日本体育大育コーチングエクセレンスセンター主催2020年3月
- 「女性コーチ子育て奮闘記」日本体育大学コーチングエクセレンスセンター(スポーツ庁委託事業女性アスリート育成・支援プロジェクト 女性エリートコーチ育成プログラム)主催 2020年6月
その他の活動
- 帝京科学大学 柔道部コーチ
- 東京都学生柔道連盟 評議員
- TEIKA柔道クラブ 特別コーチ
- NPO法人ピアスマイル~病気の子どもたちに楽しい時間を贈る~ 理事
- 子どもを水の事故から守る会 メンバー