進路

キャリアプラン

一般に進路とは、その人が進んでいく方向をいいます。
生徒がそれぞれの中学から帝京第五高校に入学することも一つの進路を選択されたことになります。
生まれてから、小学校、中学校と進んできた時の流れの中で、高校生活が始まり、そして、3年後には新たな進路を選択し、さらに下流へと進んでいくのです。
そのとき、川の流れのように、広く・大きく・たくましい流れとなるように、3年間に学び成長してほしいと願っています。

3年間、本校で学ぶべきことはたくさんあります。
それは、教科の学習にとどまらず、人間としての「在り方・生き方」に関することも含まれます。
むしろ学ぶことは、自分とは何か、自分はどういう方向へ発展していくのかということを、 より深く正確に理解し、実現できるようになることです。
3年間は長いようで短いものです。計画を立て段階を追って1つ1つ学習していくことにより、 3年後の進路が素晴らしいものになるように期待します。