地域連携

「つながり」創りから新たな価値を

特色ある本学の教育や研究の専門性を活かし、地域の課題解決や持続可能性への
貢献を目指す活動を、地域の様々な主体と連携しながら進めてまいります。

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地域連携推進センター長あいさつ

『知』のコミュニティと『地』のコミュニティをつなぐ

地域連携推進センター長・教授 古瀬 浩史
地域連携推進センター長
古瀬 浩史 教授

 地域連携推進センターは、学生や教員が地域の様々な人々と協働し地域社会に貢献する活動の実践を、推進・支援するために作られたセンターです。帝京科学大学では活発な地域連携活動が展開されており、本学の特徴の一つになっています。  一般に、大学には様々な異なる専門分野を研究する教員が所属しています。教員はそれぞれ学会などを通じて世界中の専門家と情報を交換する「知」のコミュニティに属しており、学生は講義や実習を通じてそれらを学んでいきます。一方、大学は地域社会の一員でもあります。キャンパスのある地域に学生や教職員が暮らし、研究のフィールドにもなっています。
 大学の「地域連携」活動とは、大学が持つ「知」のコミュニティと、地域に根ざした「地」のコミュニティをつなぐことによって新たな価値を生み出そうとする活動だと考えています。私達はコミュニティの「つながり」創りを通じて、地域社会の豊かさに貢献するとともに、実践的な研究や教育の進展に寄与していきたいと考えています。

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