エコキャンパス
帝京科学大学環境マネジメントシステムについて
帝京科学大学は、2003年1月に環境マネジメントシステムの国際規格ISO14001の認証を取得し、2006年1月に更新審査を受け環境マネジメントシステムを構築し運用してきました。
これまでの運用実績を踏まえ、2008年1月帝京科学大学独自の環境マネジメントシステムを構築し運用をはじめました。
全学の環境方針
本学は、「生命・環境」「医療」「教育」の三つをキーワードとして先端科学技術の教育・研究を推進し、21世紀の世界の持続的発展に貢献することを使命としている。環境問題が本学の教育・研究の課題の重要な一つであることから、環境への負荷の少ない、自然と調和したキャンパスの実現に努力すべきことは本学としての当然の責務であると考える。
このため、本学は、全学的に環境マネジメントシステムを構築し、全学を挙げた継続的努力によりエコ・キャンパスの実現を期するとともに、以下の活動を通じて、地球環境の保全・改善に貢献することを目指す。
- 1
- 教育活動、啓発活動を通じて地球環境の保全・改善に貢献するとともに、本学の教職員、学生、関係のある業者その他キャンパス内の全ての者に「環境を守る」という目的意識を持つよう求める。
- 2
- 教育・研究等の諸活動において、環境に関連する法令、学内規則等を順守する。
- 3
- 省資源・省エネルギー、化学物質の安全管理に取組み環境への負荷を低減するよう努める。
- 4
- 環境目的及び目標を設けてその実現を図り、定期的に見直し環境マネジメントシステムの継続的改善に努める。
全学の目的・目標
全私学連合の環境自主行動計画に従い、前年度比-1%と目標する。(実績等は、環境報告書に記載)
環境管理体制・組織図
環境アクション5カ条
- 1
- 不要な照明やOA機器の電源を切ろう
- 2
- 過度な冷暖房を控えよう
- 3
- 節水を心がけよう
- 4
- ゴミの分別廃棄を徹底しよう
- 5
- 駐車時のアイドリングストップを心がけよう