帝京科学大学一般事業主行動計画

令和7年4月1日

帝京科学大学一般事業主行動計画

帝京科学大学では、教職員が仕事と子育ておよび介護を両立させることができ、働きやすい環境をつくることによって、教職員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。

令和7年4月1日から令和11年3月31日までの5年間

令和7年度　育児・介護休業法の育児休業制度を上回る期間を制定しており、制度の周知を図る。
令和8年度　引き続き周知を図っていく。（令和8年度以降も同じ）

令和7年度　業務執行の簡素化、DX化の推進、人員配置の見直しを進め、所定外労働時間の削減を図る。所定外労働時間の時間管理について、管理職に対する啓発に努める。

令和8年度　所定時間外労働の縮減に向けた取組みを継続する。（令和8年度以降も同じ）

令和7年度　ゴールデンウイークや夏季休業期間、年末年始などにおける連続休暇について取得促進を図る。また、各課ごと業務の閑散期において取得促進を図る。職員が相互に協力し合い、有給休暇を取得しやすい職場環境作りに努める。

令和8年度　計画付与制度のより一層の活用、様々な事情に適した休暇制度の見直しを行い、年次有給休暇の取得促進を図る。（令和8年度以降も同じ）