こども学科

コースの紹介

幼稚園教諭・保育士コース 東京西キャンパス

子どもの感性と好奇心、科学的な思考力を育む

子どもの教育・保育について学び、幼稚園教諭・保育士の免許・資格取得をめざすコースですが、学びの内容はそれだけではありません。動物やロボットを介在させた教育の手法など、子どもたちに「いのちの大切さ」「科学的なものの見方」を伝え、子どもの創造性を育てるための知識と技術の取得にも力を入れています。さらに、社会人として必要な「幅広い教養」も身に付けます。

Pick up 1

乳児保育

乳児保育

保育所において3歳未満児の保育を行うために必要な知識と技術を学ぶ授業です。子どもの心身の発達差や個人差について理解し、一人ひとりの子どもに合わせた保育計画を立てることの重要性を理解します。また、保護者に対する声かけや助言など、保育の専門家として子育てをサポートする手法についても学んでいきます。

Pick up 2

保育内容演習(環境)

保育内容演習(環境)

身近な環境が子どもに与える影響は大きいことから、保育現場にある植物栽培や自然との関わりについて学ぶ授業です。花の栽培や畑の見学と種まき、実に野菜を収穫して調理するなどの実践方法を学ぶとともに、その意義について理解し、身近な植物への興味関心を高めて生活に取り入れる感性を磨きます。

Pick up 3

子どもの食と栄養

子どもの食と栄養

小児期の栄養と食生活について、栄養素の種類とその働き、日本人の栄養摂取量、健康的な食事のバランスなど幅広い学びを通して理解し、保育の専門家として子どもの「食」を支援する力を養うのが目的です。乳幼児、学童から思春期に必要な栄養や、献立作成の考え方や手法といった基礎調理理論についても具体的に学びます。

教員の声

大槻 千秋 准教授

大槻 千秋 准教授

豊かな自然を利用した、教育・保育のスキルと科学的に物事を考えるための能力を養う

核家族化、クルマ社会の発展、遊び場の減少......社会の変化にともない子どもが置かれる環境も変化しており、子どもが育つ場所としての幼稚園や保育所の役割も大きくなっています。本コースがめざしているのは、教育・保育の専門家としての能力に加え、さまざまな個性を持つ子どもたちに共感するこころを持った人材の育成です。例えば授業には、小論文(レポート)や質疑応答を取り入れ、学生の「考える力」「意見を聞き、発言する力」を伸ばします。また、自然に恵まれた上野原の環境を生かして、小動物の飼育や、動植物の観察などを実施。自然や動物を素材として子どもたちと遊ぶことができるスキルや、子どもに考えるヒントを与えるための、科学的に物事をとらえる能力も養います。