こども学科

コースの紹介

幼稚園教諭・保育士コース 東京西キャンパス

子どもの感性と好奇心、科学的な思考力を育む

子どもの保育・教育について学び、幼稚園教諭・保育士の免許・資格取得をめざすコースですが、学びの内容はそれだけではありません。動物やロボットを介在させた教育の手法など、子どもたちに「いのちの大切さ」「科学的なものの見方」を伝え、子どもの創造性を育てるための知識と技術の取得にも力を入れています。さらに、社会人として必要な「幅広い教養」も身に付けます。

Pick up 1

乳児保育

乳児保育

保育所において3歳未満児の保育を行うために必要な知識と技術を学ぶ授業です。子どもの心身の発達差や個人差について理解し、一人ひとりの子どもに合わせた保育計画を立てることの重要性を理解します。また、保護者に対する声かけや助言など、保育の専門家として子育てをサポートする手法についても学んでいきます。

Pick up 2

保育の指導法(表現)

保育の指導法(表現)

音楽と身体、2つの側面から「表現」について学びます。学生の能力に合わせたピアノ個人レッスンを実施し、子ども向けの歌唱曲を弾き歌いする力や、音楽を身体で表現する力、振付を行う力などを身に付けるとともに、さらに保育の現場で「合唱」や「合奏」「音楽劇」などを指導するためのスキルを学んでいきます。

Pick up 3

保育の表現技術(造形)

保育の表現技術(造形)

幼児の造形表現に関する知識を学び、子どもが造形表現を行うのにふさわしい素材や技法、道具の使い方や、子どもの造形表現を援助する手法などを身に付けます。実際に造形表現を行うこと、さらに他者の表現を鑑賞することを通じて、表現の楽しさ、美しさを理解するとともに、自己をプレゼンテーションする能力も養います。

教員の声

大槻 千秋 准教授

大槻 千秋 准教授

豊かな自然を利用した、教育・保育のスキルと科学的に物事を考えるための能力を養う

核家族化、クルマ社会の発展、遊び場の減少......社会の変化にともない子どもが置かれる環境も変化しており、子どもが育つ場所としての幼稚園や保育所の役割も大きくなっています。本コースがめざしているのは、教育・保育の専門家としての能力に加え、さまざまな個性を持つ子どもたちに共感するこころを持った人材の育成です。例えば授業には、小論文(レポート)や質疑応答を取り入れ、学生の「考える力」「意見を聞き、発言する力」を伸ばします。また、自然に恵まれた上野原の環境を生かして、小動物の飼育や、動植物の観察などを実施。自然や動物を素材として子どもたちと遊ぶことができるスキルや、子どもに考えるヒントを与えるための、科学的に物事をとらえる能力も養います。