総合学生支援センター
総合学生支援センターは、みなさんのキャンパスライフをサポートします。学内で何か相談ごとがある場合に、まずは来てもらいたいワンストップ窓口です。大学生活、人間関係、家族のことなど、どんなことでも相談できる場所です。
悩んだり、困ったりした時は、まずは、ここに来て下さい。
一人になれる居場所もあります。気軽に利用してください。(ご家族の方のご相談も可能です。)また、総合学生支援センターには、カウンセリング専門の学生相談室や障がい学生支援の窓口もあります。
こんなことはありませんか?
ふと、泣きたくなった...
一人になりたい...
お昼を一人で食べることが寂しい...
大学に行きたくない(行けない)...
学校を続けることが苦しい...
ゲームがやめられず夜更かししてしまう...
お金のこと...
アルバイトのこと...
友達とうまくいかない...
彼氏(彼女)のこと...
サークルのこと...
将来のこと...
親と喧嘩した...
先生とうまくいかない...
単位が取れない...
成績が下がってきた...
大学に行くのに授業に出れない...
実習がうまくいかず困っている...
頑張りすぎて、自分や誰かを傷つけてしまいそう...
後ろから誰かが見ている、自分の悪口を言っているような
気がする...
苦しんでいる、困っている友達のこと...
総合学生支援センターは、悩んだり、不安になったり、心が疲れた時に、気軽に相談できる場所です。一人になれる居場所もあります。
また、苦しんでいるお友達のことも相談できます。
ちょっとしたことでも大丈夫です。
気軽に相談して下さい。
(千住:本館2F 東京西:本館棟1F)
What! 何が相談できる?
大学生活、人づきあい、家族のこと、なんとなく...等、なんでも。どこに相談に行ったらいいのかわからないという時も。気軽に利用してください。
Who! 誰が相談できる?
学生(ご家族含む)、教職員
専門窓口と連携して対応します。相談内容に応じて、学内外の専門機関と連携します。
相談の仕方
直接センターにお越しください。(事前にメールやお電話でご連絡いただいた方がスムーズです。)
メール | ![]() メールは24時間受け付けていますが、 対応は平日の開室時間になります。ご了承ください。 |
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千住キャンパス | 03-6910-3772 〒120-0045 東京都足立区千住桜木2-2-1 【開室時間】月~金曜日(祝日除く)9:00~17:00 |
東京西キャンパス | 0554-63-6829 〒409-0193 山梨県上野原市八ツ沢2525 【開室時間】月~金曜日(祝日除く)9:30~17:30 |
こんなこともやってます
- TEIKAランチ会 (ちょっと一息つきたい、一人でのんびりランチしたい方はご利用ください。)
- イキイキ通信
学生支援ボランティア・ピアサポート隊 随時募集中
総合学生支援センターでは、学生支援ボランティア・ピアサポート隊を募集しています。
支援内容例)ノートテイカー、ピアサポート ほか
ご連絡先:上記「お問合せ先」
修学上、特別な配慮(合理的配慮)が必要な方へ
総合学生支援センターでは、障がいをお持ちの方以外にも、特別な配慮が必要な学生にも修学に関する相談に応じ、他の学生と平等な教育を受ける機会を提供するための支援を行っています。
センター長あいさつ
センター長
大日向 浩 教授
本学には、学科の学びに関する指導や支援を行う助言担当教員制度の他、以下のような相談窓口があります。
〇「学生相談室」・「保健室」・「ハラスメント支援窓口」:健康や人間関係の悩みに関する相談
〇「教務窓口」・「総合教育センターの学びの相談」 :修学上の相談
〇「キャリア支援センター」・「教職センター」 :進路・就職に関する相談
〇「障がい学生支援の窓口」 :特別な配慮・支援に対する相談
ただ、窓口が多いと、どこに相談したら良いのか迷うこともあるでしょう。そこで、これらの様々な相談に関する総合窓口となり、皆さんのお話を伺った上で、必要な相談窓口と連携して支援するワンストップサービスを担当しているのが総合学生支援センターです。
総合学生支援センターの窓口では、相談内容や経緯などに応じて一緒に解決方法を考える「インテーカー」という専門職員がまずは皆さんからお話を聞き、支援をスタートさせます。より良い解決方法を見つけていく中で、キャンパスカウンセラー、保健師・看護師、精神科医のスーパーバイザー、キャリアカウンセラーなどの専門的な知識・技術をもつ経験豊かなスタッフ、教務課を含む職員や教員、関連する学外機関と連携し、必要に応じてチームによる援助も行います。
総合学生支援センターでは、主に以下の仕事を担当しています。
(1) 障がいの有無に関わらず援助を必要とする学生の支援に携わる
(2) 学生の関わるハラスメントの相談を受け、解決を目指す
(3) 支援に協力してくれる学生ボランティアを養成する
(4) 支援が必要な学生の実態調査や支援を担う教職員の研修を行う
(5) 学生支援に関するガイドラインやパンフレットを作成する
(6) 上記のような学生支援に関する基本方針を決める
こうした活動を通して、皆さんの人間的な成長や自律を支援し、皆さんのキャンパスライフが豊かで充実したものになるように日々努めています。
よくあるご質問
- Q部活動やサークルに入りたいのですが、どうしたらいいですか?
- 入学後に行われる千桜祭・新春祭へ参加しよう!団体ごとに活動日や場所が異なるので、興味のあるところへ足を運んでみましょう♪
- Q体調不良になったら、どこに相談すればいいでしょうか?
- 病気やケガの処置など身体の体調不良のときは保健室へご相談ください。血圧・体温測定や身長体重計測もでき、健康に関する相談も受付けています。
- Q時間割の組み方について教えてください。
- 入学後のオリエンテーションで配布されるカリキュラムと時間割表をもとに自分自身の時間割を作成します。不明な点は助言教員や教務課教務係を訪ねよう。
- Q友だちに言えないような悩みは、誰に相談したらいいですか?
- 総合学生支援センターに来てください。一人で悩んで苦しい気持ちが、少しは楽になるかもしれません。解決に向けて一緒に考えていきましょう。