地域連携

プロジェクト案内

地域連携推進センターのプロジェクト運営方針

地域連携推進センターでは、大学の中期計画、センターのミッション・ステートメント及び短期目標に合わせて、地域連携活動の一層の推進と発展を目的とした活動を行っています。新規性のある活動に対して幅広く予算配分するとともに、 既存の地域連携活動についても、「教育推進」、「研究推進」、「社会貢献」の3分野に分け、構成員による評価・審査を経た上で、予算編成を行っています。
また、協定の締結など連携先との様々な関係性や大学の戦略的な意義があるなど、センターとして重点的に取り組むべき事業については、公募や評価ではなく、多面的な判断による予算編成を行ったり、災害等に対するレジリエンスの構築を模索・貢献する活動や、With/Afterコロナ時代を見据えた萌芽的な要素を含んだ活動の推進も行っています。

地域連携推進センターの推進プロジェクト

  • センター重点事業:協定等に基づき各セクターとの継続的な関係性のある活動を支援
  • センター事業:活動実績や継続する価値が高い活動を支援
  • 地域連携活動助成:新規性や短期目標への準拠を重視した活動を支援

センター重点事業

目的

センターでは、活動の実績・成果や連携先との協定等があり、継続的に実施する必要がある活動を「センター重点事業」と位置づけて、活動を支援しています。

活動事例(一部)

  • ふれあいの日
  • 障がい者乗馬会
  • TEIKA English Day in Senju
  • センター事業

    目的

    センターのミッション・ステートメントに示された目的に向かい、大学の中期目標やセンターの短期目標を達成するため、すでに実績があり継続する価値が高い活動に予算配分を行うことで活動を推進しています。

    対象取組事業

    • 「教育推進」 :教育的な側面で効果が高いと考えられる、学生の参画のある地域連携活動
    • 「研究推進」 :論文や紀要、製品化など、研究成果が期待される活動
    • 「社会貢献」 :地域社会への貢献、本学の地域連携活動の周知、大学の広報に資する活動

    活動事例(一部)

  • TEIKA桂川ブランドの鮎・マスで地域を活性化する
  • 都市部における地域セーフティネット構築
  • 地域連携活動助成

    センターでは、地域連携活動に積極的に取り組む本学教職員・学生団体の活動を支援するため、「地域連携活動助成」を行っています。公募の期間や詳細については、学内通知や掲示板等にて案内しています。

    教職員向け

    地域社会と大学との連携を推進し、産・官を対象とした地域連携活動の一層の推進・発展を図ることを目的として、本学教職員が計画している地域連携活動に要する経費の一部を支援します。

    学生団体向け

    学生の特性を活かし、地域の問題・課題解決に貢献する地域連携活動の一層の推進・発展を図ることを目的として、本学学生諸団体が計画している地域連携活動に要する経費の一部を支援します。

    活動事例(一部)

  • 水のすばらしさを伝える会 AQUASHIP(学生団体)
  • ねこの目報道部(学生団体)
  • 動物園研究部(多摩動物公園および金沢動物園における教育普及活動)(学生団体)


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