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5月31日上野原市立上野原西小学校で「動物飼育体験支援」の相談をしました。

2017/06/01

「動物飼育体験支援」は生活科の授業支援の一環として取り組んでいます。市内では5月中旬から下旬に上野原小学校、そして、6月上旬から中旬にかけて上野原西小学校で実施するのが恒例です。それぞれ2週間ずつの支援です。ここのところ子ども達にお世話してもらう動物は「モルモット」と「ハムスター」が定番となっています。いずれも学生たちが日ごろ大切に飼育している動物たちです。
今日は、事前の相談のために企画担当の学生ともども上野原西小学校を訪問しました。小学校で授業支援を実施する場合は、その都度、現地に赴き事前相談します。活動が立て込んでくると「午前は授業支援、午後は事前相談」なんていうことも珍しくありません。
実施期間、飼育指導の日時、休日対応等、時間をかけて話し合い、計画をまとめることができました。学生には、小学校の先生とじっくり話し合えるので、とてもよい社会勉強になります。
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