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ツイート千住キャンパスで「体験!一日大学生」を開催しました。
2018/12/04
平成30年12月1日(土)、千住キャンパスで「体験!一日大学生」が開催されました。
このイベントは、足立区内の高校進学を目前に控えた中学生に「大学における学びの世界」の体験を通じて、学問の面白さに気づいてもらい、将来の進路を考えるキャリア教育の一貫として開催されている足立区教育委員会の連携事業の一つです。平成22年から試験的に開催され、今年度で9年目になります。中学生からは「専門の授業なので、内容が濃く、おもしろかった」「大学生が気さくに話してくれてよかった」など好評のイベントになっています。
イベントの開催にあたっては足立区教育委員会青少年課、足立区シティプロモーション課大学連携担当と密に連絡・相談を重ねながら中学生が受講しやすいプログラムを検討しました。また、多くの中学生に参加してもらえるよう足立区教育委員会青少年課が積極的に区内の中学生に募集を呼びかけていただくなどご協力いただきました。
イベントには、本学の学生も参加し、大学に来学した足立区内の中学生、保護者、引率の先生合わせて約170名の方々をお迎えし、大学生が実際に受けている講義や実習の体験や大学生との交流を行いました。
講義体験では、「社会をつくりだす仕組み」、「哲学対話を体験」など一般的な講義から「アニマル・セラピーってなんだろう?」、「植物の生き方の不思議を学ぼう!」など本学の特色にちなんだ講義を2講座、受講していただきました。
普段受けている授業より難しい内容にだったにも関わらず、中学生の皆さんが講義を真剣に聞いている様子が印象的でした。
その後には、フリータイムとして大学の学食体験や図書館見学をはじめ、高齢者・介護体験、プランクトンの観察や造形玩具「カプラ」で遊ぼうなどの多くのプログラムを体験してもらいました。
参加した中学生からは、つぎのようなコメント(一部抜粋)をいただきました。
・楽しくて、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
・授業が分かりやすかったです。大学に行こうと思うきっかけになりました。
・自分が想像していた授業の内容や施設と全然違くて、堅苦しくなくとてもリラックスして勉強できると思いました。早く大学生になってたくさんの事を学びたいと思いました。
・今度大学生に学校の勉強を教えてもらうイベントをやってほしいです。
今回のイベントを通じて、中学生の皆さんが少しでも大学を身近に考えていただければ幸いです。
このイベントは、足立区内の高校進学を目前に控えた中学生に「大学における学びの世界」の体験を通じて、学問の面白さに気づいてもらい、将来の進路を考えるキャリア教育の一貫として開催されている足立区教育委員会の連携事業の一つです。平成22年から試験的に開催され、今年度で9年目になります。中学生からは「専門の授業なので、内容が濃く、おもしろかった」「大学生が気さくに話してくれてよかった」など好評のイベントになっています。
イベントの開催にあたっては足立区教育委員会青少年課、足立区シティプロモーション課大学連携担当と密に連絡・相談を重ねながら中学生が受講しやすいプログラムを検討しました。また、多くの中学生に参加してもらえるよう足立区教育委員会青少年課が積極的に区内の中学生に募集を呼びかけていただくなどご協力いただきました。
イベントには、本学の学生も参加し、大学に来学した足立区内の中学生、保護者、引率の先生合わせて約170名の方々をお迎えし、大学生が実際に受けている講義や実習の体験や大学生との交流を行いました。
講義体験では、「社会をつくりだす仕組み」、「哲学対話を体験」など一般的な講義から「アニマル・セラピーってなんだろう?」、「植物の生き方の不思議を学ぼう!」など本学の特色にちなんだ講義を2講座、受講していただきました。
普段受けている授業より難しい内容にだったにも関わらず、中学生の皆さんが講義を真剣に聞いている様子が印象的でした。
その後には、フリータイムとして大学の学食体験や図書館見学をはじめ、高齢者・介護体験、プランクトンの観察や造形玩具「カプラ」で遊ぼうなどの多くのプログラムを体験してもらいました。
参加した中学生からは、つぎのようなコメント(一部抜粋)をいただきました。
・楽しくて、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
・授業が分かりやすかったです。大学に行こうと思うきっかけになりました。
・自分が想像していた授業の内容や施設と全然違くて、堅苦しくなくとてもリラックスして勉強できると思いました。早く大学生になってたくさんの事を学びたいと思いました。
・今度大学生に学校の勉強を教えてもらうイベントをやってほしいです。
今回のイベントを通じて、中学生の皆さんが少しでも大学を身近に考えていただければ幸いです。
「開会式」
「社会をつくりだす仕組み」
生徒さんは講義を真剣に聞いていました
「哲学対話を体験」
「プランクトンの観察」
「福祉体験」