地域連携

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平成30年度地域連携推進センター地域連携活動成果発表会を開催しました！

2019/03/13

平成31年3月11日（月）、平成30年度地域連携推進センター地域連携活動成果発表会を開催しました。
 
地域連携推進センターでは、地域の活性化を目的として、栄養バランスのよい作物として注目されているキヌアの栽培や絶滅の危機に瀕しているオオルリシジミの保全を啓発する教材の開発などさまざまな教員が行っている地域連携活動とその研究や日々ボランティアで老人介護施設や水族館・動物園などで活動したり、冊子作成やウェブを通じて本学と地域の相互情報発信を行ったりしている学生の地域連携活動における経済的な負担を軽減する助成事業を行っています。
また、助成を受けた学生団体の地域連携活動の成果を広く知ってもらうために成果発表会を毎年開催して、周知を図っています。
 
今まで、学生団体の発表のみ行っていましたが、今回から地域連携活動をベースに様々な研究している先生方の活動も知ってもらおうと、教員の研究成果についても発表してもらうことになりました。
 
当日は、７名の教員および１２団体の学生で成果発表会に臨み、発表・報告を行いました。
今回の発表会は、当日参加した学生にとって普段、聞く機会が少ない教員の日々の研究活動を知ることができる貴重な機会になりました。
 
質疑応答の時間では、学生団体の学生同士で質問・提案が行われるなど、今後の活動の発展に向けた意見交換が行われました。
 
地域連携推進センターでは、今後も大学と地域の活性化に向けて、教員・学生の地域連携活動を支援してまいりますので、地域の皆様におかれましても、引き続き地域連携活動にご理解ご支援をお願いします。
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