TEIKAジャーナル

【医療福祉学科】 ちょっと変わったカフェ

2019/10/27

この週末、帝京科学大学では『第9回桜科祭』を開催しています。

医療福祉学科は今年も学術企画で参加していて、
【福祉作業所の作品を愛でながら、ユニバーサルフードを楽しむ、ちょっと変わったカフェ】 を開いています。

今年も、社会福祉法人あいのわ福祉会神明福祉作業所さまのご協力により、
・利用者の皆様が製作された陶芸作品、革細工、絵手紙、絵画などの展示と、
・あいのわコーヒーの提供、を行っています。

そして、足立区介護サービス事業者連絡協議会さまのご協力により、
・ユニバーサルフード(介護食)の”摂食回復食”の試食と、
・とろみのついた飲料の試飲、を行っています。

1セット100円で、
★ ユニバーサルフード(1口サイズ) 2品
★ とろみのついた飲料・・・緑茶、ほうじ茶、りんごジュース
★ とろみのない飲料・・・あいのわコーヒー、緑茶、リンゴジュース
をお楽しみいただいています。

昨日来場された方からは、
 「これで100円!?お得」
 「介護食のイメージが変わった。見た目はよくて、味も濃いし美味しい」
 「とろみ飲料は”おいしくない”と思っていたけれど、飲みやすい」
 「コーヒーがおいしいから、購入したい」
 「明日は友達を連れてきたい」
など感想をいただきました。

医療福祉学科学術企画に参加された方にはスタンプラリーも行っていて、
スタンプは、カフェ利用で1つ、作品展示を眺めて1つ、福祉用具体験で1つもらえます。
3つスタンプを集めた方には、素敵な粗品をご用意しています(数に限りがあります)。

本日のお越しも、医療福祉学科学術企画実行委員メンバー一同お待ちしています。

※※次回は、「福祉用具体験」について記事をアップしたいと思います※※
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