将来の進路

幅広い領域と対象

★日本の将来を見据えた作業療法教育は

    あらゆる需要にこたえることのできる作業療法士を育てます★

 

 海外より日本に導入された作業療法は先進国の状況に近づきつつあります。

人の生活に大切なあらゆる作業(日常生活、仕事、学業、余暇活動)に着目して、かかわる作業療法が海外でも注目されています。これは人の健康にかかわる重要な要素となります。作業療法士が働く領域も医療、福祉は当然ながら教育分野や保健の分野に広がってきています。

 アメリカでは地域社会の中で

 障害児・者を対象に仕事をしている作業療法士が多くの割合を占めてきています。

  さらにThe Best Jobs In America

 (アメリカにおける柔軟性やストレス、将来性・満足度などを総合したランキング)では、

 14位にランクされています。 

 *本学作業療法学科では、

 今後期待されている教育分野や保健分野に対応できる教育を行っています。

  自治体の保健事業への参画、 地域保健センター、

  保育園、幼稚園、小学校などの福祉教育機関

  

 作業療法は、身体障害を持つ人、精神障害を持つ人、発達障害を持つ子ども、高齢者を含め、健康的に生きることを望む人を含むすべての人が対象となり、乳幼児からお年寄りまであらゆる層の人々を対象とします。

作業療法士の働く場所は次のようなところがあります。 

医療法関連施設
一般病院、精神病院、特定機能病院、一般診療所、手の外科/スポーツ関連施設、老人痴呆疾患センターなど

身体障害者福祉法関連施設
肢体不自由者更生施設、重度身体障害者更生施設、身体障害者福祉センターなど
 
精神保健法関連施設
精神障害者生活訓練施設、精神障害者地域生活支援センター、精神障害者社会復帰促進センターなど
 
児童福祉法関連施設
知的障害児施設、肢体不自由児施設、心身障害児総合通園センターなど
 
知的障害者福祉法関連施設
知的障害者更生施設、知的障害者授産施設など
 
老人福祉法関連施設
老人デイ・サービスセンター、特別養護老人ホーム、在宅介護支援センターなど
 
老人保健法関連施設
介護老人保健施設、老人訪問看護ステーションなど
 
その他
特別支援学校、保健所、リハビリテーション関連企業、作業療法士養成校など

さらに近年では、障害のある人を対象にするばかりではなく、障害の予防や、健康増進などにも関わっています。
発達障害のお子さんや発達障害の診断がつかないまでも、その傾向があるお子さんも対象となり、
保育園や小学校などでも活躍する作業療法士がいます。


世界への道

作業療法士は、日本だけでなく、世界的に通用する資格です。多くの作業療法士が青年海外協力隊において、アジア、アフリカ、中近東、中南米、東欧などで、作業療法士の資格を生かして活躍しています。また、帝京科学大学の作業療法学科は、世界作業療法士連盟(World Federation of Occupational Therapy: WFOT)が定める作業療法の教育最低基準を満たしており、WFOTによる作業療法教育認定校の申請を2008年開学に伴い開始します。この結果、当学科卒業後は、海外での作業療法士としての就業や、作業療法関連の大学院での修士や博士号の取得等への道が開けています。



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