TEIKAジャーナル

【理学療法学科】第44回日本足の外科学会学術集会にて研究発表を行いました

2019/10/29

愛知県名古屋市にて第44回日本足の外科学会学術集会が開催され、本学科教員の渡邊が研究発表を行いましたので、ご報告いたします。
 
日本足の外科学会学術集会は足の外科に携わる医師を中心とした学術集会です。
 
今回の学会では「足の外科へのこだわり~匠の知識と技を求めて~」をテーマとして開催されました。
 
渡邊は「母趾外転筋に対するShort Foot Exciseと足趾把持運動の効果の比較」というタイトルで口述発表を行いました。
 
当日の発表では様々なご質問をいただくことができ、とても有意義な討論が行えました。
 
基本的には医師が発表の中心となる学会ですが、「足部へのこだわりの理学療法」「こだわりの足部リハビリテーション」など、理学療法士が中心となる演題セッションも設けられるなど、年々理学療法士による研究発表も増加しています。
 
来年度開催予定の第45回日本足の外科学会学術集会での研究発表に向け、今後の研究をさらに発展させていきたいと思います。
 
文責:渡邊修司
TOP