TEIKAジャーナル

【理学療法学科】令和1年度評価実習指導者会議

2019/11/04

理学療法士を目指すうえで、国家試験と臨床実習の二つの試練があります。
3年生に関しては、11月中旬から4週間にかけて長期の実習である【評価実習】に臨みます。
【評価実習】は、大学3年間で培った知識と技術をもとに、臨床の先生方のご指導を仰ぎながらの実習となります。
 
実習に臨むに当たり、指導者会議が開催されます。
実習指導者会議では、1) 実習に関する大学の方針をお伝えすること2) 実際に実習に臨む学生と顔合わせを行うこと3) 臨床の先生方のご意見を伺うことを目的としています。
 
会議では本学科における評価実習の手順などを教員が説明します。
その後、各自、実習指導者の先生方と実習に備える準備などについて面談を行います。3年生にとっては、臨床実習でご指導を仰ぐ先生方との対面となりますので、とても緊張する場面です。
 
3年生の後期は4週間の実習があり、4年生では8週間の実習が2回あります。
 
いよいよここからは理学療法士になるために大きな山場に向かっていきます。
 
文責:渡邊修司
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