TEIKAジャーナル

【理学療法学科】第38回関東甲信越ブロック理学療法士学会に参加しました。

2019/11/08

群馬県前橋市にて第38回関東甲信越ブロック理学療法士学会が開催されました。
関東甲信越ブロック理学療法士学会は関東甲信越地方の理学療法士が集まる規模の大きい学会であり、年々演題数も増えています。
また、演題部門は運動器障害に関する演題から内部障害まで多岐にわたり、様々な知識に触れる大変貴重な機会となっています。

本学科教員からは豊田先生と平賀先生が座長として、渡邊が座長と研究発表を行う為に参加いたしました。

今回の学会では卒業生も多く参加しており、臨床業務の忙しい中で取り組んだ研究を発表された卒業生も多くいましたので、研究発表の際には可能な限り我々教員も会場へ応援に駆け付けました。

卒業生の皆さんの研究発表では、質疑応答にも真摯に答える姿や、研究内容についてディスカッションする姿を見ることができ、我々教員も大変うれしく思いました。

来年度開催予定の第39回関東甲信越ブロック理学療法士学会は茨城県のつくば国際会議場で開催されることが決定しました。
帝京科学大学理学療法学科では、今後も卒業生の研究のサポートにも力を入れていきたいと考えています。
また、我々教員自身も研究内容を発展させるとともに、新たな研究に着手していきたいとおもいます。


文責:渡邊
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