児童教育学科

Department of Child Science & Education

児童教育学科

子どもの心に寄り添い心と心をつなぐ。

子どもの健全な成長を支えるための心理系科目を充実させ、認定心理士の資格取得が可能なカリキュラムを用意しています。また、独自の教育カリキュラム「こどもトピックス」では、各分野の第一線で活躍中の方を講師に迎え、学ぶことで、幅広い見識を身に付けることができます。未来を担う子どもたちの可能性を育み、実践的指導力のある教育者・保育者をこころに寄り添える実践的指導力のある教育者・保育者を養成します。

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学科長あいさつ Voice

未来社会を担う子ども達の教育(保育)に貢献できる
有為な人材を育成することを目指す。

児童教育学科が千住キャンパスの開校とともに開設されて本年度で5年目を迎えました。この3月には1期生50余名が巣立ってゆきました。小学校・幼稚園教員、保育所職員(保育士)、学童保育所指導員、民間企業(保育士、総合職、営業職、他)、海外留学、大学院進学等々と進む道は様々ですが、4年間の学修で大きく成長し、社会人としての第一歩を踏み出したことは大きな喜びであり、今後の活躍が期待されます。

この4月からは800名を超える大所帯の学科となりました。これを機に、学科創設時の初心に帰り、次なる飛躍の一歩に繋げて行きたいと思っております。

児童教育学科は小学校・幼稚園教諭を養成する小幼コース、幼稚園教諭・保育士を養成する幼保コースの2コースから成り、教員・保育士として、未来社会を担う子ども達の教育(保育)に貢献できる有為な人材を育成することを目指しております。そのため、本学科は以下のような教員・保育士像を明確にして、カリキュラムを編成し、日々の教育と研究に取り組んでいます。

  • 科学的な創造力と子どもを慈しむ温かい心を持った教師・保育士
  • 豊かな感性を持ち、確かな実践的指導力のある教師・保育士

21世紀は、新しい知識・情報・技術が、政治・経済・文化を始め社会のあらゆる領域での活動の基盤として重要性を増す「知識基盤社会」と言われています。児童教育学科は、①科学的認識を伴った合理的かつ批判的な精神と創造力を持ち、②豊かな感性と温かく広い心で子どもを慈しみ見守ることができ、③子どもの将来を見据え、子どもの良さや可能性を引き出し、伸ばすことのできる実践的指導力をもった教師・保育士の育成を目指します。

具体的には、幼稚園教諭、小学校教諭の免許、保育士の資格取得に必要な講義科目及び演習・実習科目を配置し、理論と実践を往還しながら乳幼児から小学生まで連続した子どもの成長を多面的・総合的に学習するカリキュラムを編成しています。また、教育者・保育者は、自らが学習する主体として絶えず研究と修養を積み重ね自己成長する存在であることから、学習者としてのキャリア形成を自発的・積極的に実現可能にする専門性と本学科の特性を生かした多様な選択科目を配置しています。例えば、学校飼育動物などを介して、子ども達に命の温もりや大切さを感じ取れる感性を育むための実践的な方法を学ぶ動物介在教育を充実させています。また、人の心を科学的に理解し援助・指導することのできる教師を育成するために心理系の科目を厚く配し、臨床心理士の認定を受ける道も開けております。さらに、学生の自主的な活動を積極的にサポートし、かつ、実践的指導力の育成をねらいとしてボランティア活動等に単位認定を行う特別実習を4期にわたって設けています。

児童教育学科は、やがて教育現場で活躍する有為な人材の育成に夢とロマンを持って成長を続ける学科です。これまで同様、温かなご支援を賜りますようお願い申し上げます。

学科長・教授村野 芳男

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