TEIKAジャーナル

🍀こども学科 2018ニュースno.16🍀 初等教育実践演習 授業風景

2018/05/15

 初等教育実践演習の学内での授業風景を紹介します。
 初等教育実践演習は、学生が地域の小学校を訪問し、授業支援等を行うことで「初等教育の実際」を体得的に学ぶことを目的として、こども学科では1年次から開講しています。教員、保育者を目指す学生が、子どもたち、現場の先生方と交流できる場ともなっています。キーワードは「習うより慣れろ」です。
 今日は動物を用いた授業支援のトレーニングです。小学校を訪問する事前準備として大学内で、小学生にどのように動物に触れ合ってもらったら良いか、小学生はもちろんですが、動物にも負担がないようにするにはどうしたら良いかなど、実際に自分たちで動物に触れながらデモンストレーションの練習を行います。また、先輩たちの話を聞きながら、小学校での実施に向けて、動物の触り方などを学んでいます。
 爬虫類も扱っています。「蛇って触るの怖いよね…」そんな小学生も必ずいます。そういった小学生にも声の掛け方や動物の見せ方で触れるようになっちゃうんです!

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