TEIKAジャーナル

🍀こども学科 2018ニュースno.69🍀 青少年のための科学の祭典・山梨大会 第二日目 〜花園研究室学生の出展〜

2018/11/18

 こども学科学科長 & アニマルサイエンス学科兼担の花園誠です。今度は花園研究室の出展レポートです。花園研究室は、2000年の第一回大会から19年連続出展の皆勤です。
 毎年、卒業研究のために活用させていただいております。科学館のスタッフの皆様には心よりの感謝を申し上げます。
 ここのところ毎年2~4題の出展で、今年は、こども学科4年より「フクロモモンガを見てみよう」・「ひよこのお家を作ってみよう!」・「食べられる昆虫を食べてみよう!」の3題、そしてアニマルサイエンス学科4年より「何がちがう?カモとニワトリ比較してみよう!」の1題でした。
 2日間に集中して研究に取り組みますが、失敗はできないので、入念な事前準備、そして、花園研究室に所属のアニマルサイエンス学科の学生と、こども学科の学生の3年生・4年生が手分けして手伝います。チームワークの良さが花園研究室の特長で、よりよい研究手法をもとめて忌憚なく意見交換するなど、科学の祭典はとてもよい学修機会です。再度、科学館の皆様に感謝申し上げます。

🍀こども学科 2018ニュース🍀その他の記事はこちらから
 
TOP