TEIKAジャーナル

🍀こども学科 2018ニュースno.71🍀 動物介在教育@足立区立長門小学校

2018/11/27

 こども学科学科長 & 動物介在教育研究部部長の花園誠です。先月の足立区立長門小学校の実践活動について報告します。
 対象児童は1年生49名、2年生 41名の計90名で、実施場所は体育館です。2校時分の時間枠をいただき、モルモット・犬・かいこ・スナネズミ・うずら・頭骨の6ブースローテーションで行いました。学生は千住キャンパスから2名、東京西キャンパスから14名、そしてアニマルシップから3名の19名体制と、少数精鋭です。
 この日は部員の発案でハロウィンの趣向を取り入れました。花園の世代には馴染まないお祭りですが、若い人たちには当然の企画だったようで、世代の違いを感じます。とはいえ「学生がやりたいようにやらせる」方針なので、そこはおまかせしました。
 さて、始めの会です。
 学生「みなさん今日はなんの日か知ってる?」
 児童「(いっせいに)ハロウィーン」
 学生「そうハロウィーンですね! 今日お兄さんたちは、大学からモンスター!? ではなく、動物さんをたくさんつれてきました!」
 おおいに盛り上がっていました。さすがです。

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