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假屋美央さん 森山友介君が、第14回富士山セミナーにて口頭発表を行いました。

2012/12/02

12月1日(土)に山梨県環境科学研究所にて開催された「第14回富士山セミナー」にて自然環境学科和田研究室の假屋美央さんと森山友介くんが、富士スバルラインおよび富士山麓森林で行った大気観測に関する研究発表を行いました。

 

演題 富士吉田アカマツ林・富士北麓カラマツ林における窒素酸化物とオゾンの高度分布

森山友介

演題 富士スバルラインにおける二酸化炭素濃度の計測

假屋美央

 

二人とも初めての口頭発表ということもあり、当初緊張しておりましたが、発表中は非常に堂々としており、良い発表となりました。

活発な質疑応答がなされ、皆の関心の高さがうかがえました。多くの助言やコメントを頂くことができ、有意義な発表となりました。

 

DSCF1009.JPG終了後の会場で。まだ少し緊張気味?

 

DSCF0995.JPG 発表前の休憩時間。一生懸命発表原稿を見直しています。

 

DSCF1003.JPG森山君の発表です。富士山麓森林における大気観測について発表しました。皆興味深く聞いておりました。

 

DSCF1004.JPG假屋さんの発表です。富士スバルラインにおける大気観測について発表しました。質問が非常に多くあり(10件以上?)、皆の関心の高さがうかがえました。質問にも、非常にしっかりと答えていました。

 

DSCF1012.JPG懇親会です。発表が終わって開放感あふれる笑顔です。地ビールのお店でしたがウーロン茶とメロンソーダで乾杯!

 

DSCF1010.JPG研究室の和田先生も交えての写真です。先生も2人の発表が無事に終わってうれしそうです。

 

 

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