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お知らせ

聴導犬について学びました(上野原キャンパス)

2014/12/01

先週、生命環境学部アニマルサイエンス学科「作業犬育成論」(3年生対象)のなかで、「聴導犬」に関する講義が開かれました。

 

当日は、社会福祉法人日本聴導犬協会から、有馬もと先生とMAYUMI先生のお二人の講師の先生をお招きし、聴導犬の現状についてお話しいただきました。講義では、PR犬のだいすけ君、らんちゃん、でん君の実演を交えながら、聴導犬がリスクコミュニケーター(災害時における意志の伝達役)の役割を果たしていることを教えていただきました。

 

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作業犬育成論は、介助犬、聴導犬、盲導犬、警察犬、麻薬探知犬、災害救助犬など、人間社会で重要な役割を担っているイヌたちについて理解するための講義です。学生は、それぞれの専門の講師によるリレー形式の講義を受講することで、さまざまな作業犬の現状について、理論と実践の両面から学びます。

 

 

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