TEIKAジャーナル

作業療法基礎技法学実習(七宝焼)

2018/06/07

作業療法士は、疾患や障害を抱えた対象者に様々な「作業」を用いてアプローチし、対象者の心身の生活の質を高めていきます。対象者に様々な作業種目を提供するためには作業療法士は様々な作業を行えなければなりません。
前回、全ての学生が楽器(三線)を無事に完成し、個性のある三線が出来上がりました。
第3弾として『七宝焼』を行いました。
毎年、この七宝焼きは学生に人気が高い作業種目です(特に女子学生)。自らが作成した『世界で一つだけの物』をいつも持ち歩いている学生もいます。
楽しく学べ、かつ臨床で必要な技術となる授業を目指しています。
 
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