TEIKAジャーナル

(作業療法学科)意思伝達装置の開発~ドイツ・テュービンゲン大学訪問~

2018/07/25

6月にドイツにあるテュービンゲン大学の研究者と作業療法学科舩山准教授を含む本学教員が意思伝達装置開発に関するミーティングを行いました。この意思伝達装置は意図的な運動、随意運動が困難となった方が使用するコミュニケーション機器です。脈、呼吸、血圧、血流・ヘモグロビン、脳波、眼電等、様々な生体情報と、意図的コントロール、測定・解析方法に関して検討しています。 テュービンゲン、とても綺麗な大学の街です。
 
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