TEIKAジャーナル

(作業療法学科)作業療法学会に参加してきました

2018/09/13

9月7日から9日にかけて名古屋国際会議場で第52回作業療法学会が開催されました。
本学科からは澤田先生が参加し、発表してきました。
ポスター発表では「作業療法発の住環境整備のための記録用紙の開発-臨床での試用と完成版-」と題し、発表しました。
聴講者が多数来て下さり、様々な質問や意見交換が出来ました。

工学分野との他職種連携のセッションでは、工学分野の専門家から作業療法士に求めることについての講演がありました。
工学分野からは、工学的支援を求める際になぜそれが必要なのか、それを使ってどうしたいのかという「目標」を明確にすること、
それを「平易な言葉で伝える」ことが求められていました。

ほかにも教育セッションや臨床家の発表などがあり、有意義な学会参加となりました。
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