作業科学セミナーでの学生発表
12月3日・4日に愛知県で行われた作業科学セミナーで、本学4年生が卒業研究で行った内容について、ポスター発表をしてきました。 タイトルは「臨床実習における作業療法学生の主観的経験:最後まで生き残るということ」。 学生が学生に対して、臨床実習の経験についてインタビューし、分析した内容です。 教員が調査した研究では、サブタイトルにある「生き残る」というキーワードはなかなか出てきません。 そこが学生同士によるインタビューのポイントだったのかもしれません。 ポスター発表でも多くの方に興味を持ってもらえたようです。