TEIKAジャーナル

子どもの作業療法応用

2017/02/15

雨で延期になっていた馬を使った授業が行われました。 もともとの予定は9月だったので、ずいぶんと寒くなってしまいましたが…。 馬の手綱を握って実際に馬との距離を取ってみたり、 馬のいやなことをしながらも徐々に受け入れてもらったり…。 授業では馬とのかかわりを通して、人と接するときの心理学についても講師から話がありました。 人との距離を縮めていくときには? 馬とうまく駆け引きをしながら、距離を縮めていくことが、実際の臨床での振る舞いにも役立ちそうです。
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