TEIKAジャーナル

(作業療法学科)認知症の治療の一環として寸劇を用いた方法での取り組みを行っています

2017/10/04

(作業療法学科)認知症の治療の一環として寸劇を用いた方法での取り組みを行っています
 作業療法学科 教授大関先生の専門は精神障害の作業療法ですが、認知症の方への支援も行っています。大学での学生教育には臨床での教員の経験が欠かせません。
病院での取り組みの一場面です。
 回想法などはよく知られていますが、それ以外の種々の方法での治療的かかわりの研究を行っています。
これらの実績は学生教育に生かされています。
 2年生の2月には大関先生の授業を受けた学生たちが臨床実習出向きます。
 
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