TEIKAジャーナル

(作業療法学科)本日から、長野県で感覚統合学会研究大会が開催されています。作業療法学科の石井教授がシンポジウムで発表します。

2017/10/28

(作業療法学科)本日から、長野県で感覚統合学会研究大会が開催されています。作業療法学科の石井教授がシンポジウムで発表します。

感覚統合理論、感覚統合療法は学習障害のお子さんの理解と支援のために構築されてきた理論です。
現在は発達障害のお子さんだけではなく、障害の有無に関係なくお子さんの発達における遊びの重要性などについて理論的に説明することを可能ならしめるための理論としても用いられています。
 28日29日の2日間、長野県で研究大会が開催されます。
作業療法士、療育機関のスタッフ、保護者の方など全国から集まります。
作業療法学科の石井教授が、自然環境と動物がいる環境が子どもの発達に重要であることをお話しします。
テーマは「自然と動物がいる環境で戯れる」です。
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