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(作業療法学科) 作業療法学科 石井教授の前任校の卒業生が馬の調教、研究施設の修理の手伝いに来てくれました。
2017/11/03
(作業療法学科) 作業療法学科 石井教授の前任校の卒業生が馬の調教、研究施設の修理の手伝いに来てくれました。
作業療法学科では講義の重要性もさることながら、演習や実習も学びの重要な場として考えています。
静岡県、富士宮市には帝京科学大学と協定を結んでいる施設があります。NPO法人EPOです。ここは発達支援、放課後等デイサービス、就労支援B型等 障害のあるお子さんから成人までの支援を行っています。
石井教授はそこで発達障害のお子さんの支援として乗馬療法の実践を行っています。学生のボランティアなども参加して取り組んでいますが、今日は前任校の卒業生が馬の調教に来てくれました。
このような取り組みも学生自身が取り組むことが可能な場です。
宿泊研修施設の修理は年明けまでかかりそうですが、学生たちとぜひ利用したいところです。
作業療法学科では講義の重要性もさることながら、演習や実習も学びの重要な場として考えています。
静岡県、富士宮市には帝京科学大学と協定を結んでいる施設があります。NPO法人EPOです。ここは発達支援、放課後等デイサービス、就労支援B型等 障害のあるお子さんから成人までの支援を行っています。
石井教授はそこで発達障害のお子さんの支援として乗馬療法の実践を行っています。学生のボランティアなども参加して取り組んでいますが、今日は前任校の卒業生が馬の調教に来てくれました。
このような取り組みも学生自身が取り組むことが可能な場です。
宿泊研修施設の修理は年明けまでかかりそうですが、学生たちとぜひ利用したいところです。
石井教授の前任校の卒業生が馬の調教に来てくれました。馬はいろいろな場面で活躍していますが、その場面に応じて調教と馴致が必要です。障害のあるお子さん達が騎乗する場合には、いかなる状況でも落ち着いて、指示に従うことのできる馬になるように調教と馴致が必要になります。近い将来にはこのようなことも作業療法学生の学びの場として取り組みます。