TEIKAジャーナル

(作業)授業風景 高次脳機能障害(3年生)

2017/11/17

3年生の高次脳機能障害の授業風景です。
高次脳機能障害とは、記憶や注意の機能、見たものや聞いたものが、何なのか?
どんな意味を持つのかという認識の機能や実際に行動を起こす機能などを意味します。
症状は、個人で異なり、現象を解釈し、治療につなげるには、多くのスタッフや家族、そして本人とのチームワークが必要になります。
作業療法学科では、身体機能だけではなく、このような生活に欠かせない高次脳機能障害に対して高いチームワークで支援していけるように、アクティブラーニングを用いて授業を構成しています。


 
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