TEIKAジャーナル

(作業療法学科)自助具発表会

2018/01/18

作業療法学科では、生活活動論基礎の授業で、学生(2年生)が疾患を想定して、自助具を作成・発表しました。
ポイントは、どれだけ低予算でできるか・独自性(アイデア)・工夫した点です。
各自、様々な自助具を作って独創的で臨床現場でもすぐに使える物があり、教員としてはとても有意義な時間を過ごせました。対象者のことを思い、セラピストは対象者がいかに『その人らしく生きることができるか』を考えるのですね。
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