TEIKAジャーナル

(作業療法学科)地域連携としての発達支援、放課後等デイサービス施設への支援活動

2018/02/19

(作業療法学科)地域連携としての発達支援、放課後等デイサービス支援施設への支援活動

 地域連携として、本学は種々の施設、機関と協定を締結しています。
 その中には、地域で発達障害児への支援に取り組んでいる施設があります。発達支援や放課後等ディサービスに取り組んでいる施設です。

目的には
1、本学の教員がこれらの施設へ支援協力すること
2、施設として、本学学生の見学、実習等を受け入れる
等があります。

今回は、施設見学に来た作業療法士、元特別支援学校の教員で、現在「地域での交流の場つくり」に取り組んでいる方への支援を行いました。
現在地域で障害のあるお子さんへの支援が進んでいます。その専門職として作業療法士は重要な位置を占めています。
また、障害のあるお子さんの支援のみならず、子ども達にとっての遊びを通しての支援は発達にとても重要な意味を持っていますが、この部分にも作業療法士はかかわることが可能です。

作業療法士がどのような仕事ができるのかを社会に今以上に認識してもらうことはとても重要です。




 
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