TEIKAジャーナル

(作業療法学科) 上野原住民による地域づくりワークショップに参加しました

2018/02/28

上野原住民による地域づくりワークショップに参加しました。

このような地域連携活動にも作業療法士は支援できる職種です。
障害のある人もない人も誰もが自分の地域でその人らしく、「いきいきと暮らす」そこに作業療法士が支援します。


2月26日 上野原市役所で、第一回地域づくりワークショップが開催されました。大学からは、作業療法学科の小橋先生が参加されました。このワークショップは、12月に行われた、上野原市地域フォーラムに参加した住民の方を中心に、行われたワークショップです。 
誰もが住み慣れた地域でいつまでも暮らし続けられるまちづくりを考えるためのワークショップになります。
 今回は第一回目で、各地区ごとに分かれて、その地域の良いところや、困っている事について、ブレインストーミング形式で行われました。大学のある八ツ沢地域の方とも情報交換し、医療系の学部があることをお伝えし、地域で教員や学生もっと活用していただけるようにお願いしてきました。 
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