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(作業療法学科)地域のおまつり(準備)に参加してきました。
2018/03/19
作業療法学科の小橋先生が、地域のお祭りの準備に参加しました。
準備は綱縒式といって、お祭りに使用する綱を縒って準備をします。普段は地元の人とも殆ど顔を合わすことはありません。しかし、こうやって地域のお祭りに準備の段階から参加し、同じ目標に向けて、助け合うことによって関係は深まります。
現在、日本では、高齢者が住み慣れた地域で自分らしい人生を全うできる社会を目指して、地域包括ケアシステムが整備されています。そこでは、少子高齢化や財政状況を考えると大幅な拡充は難しいため、「自助」「互助」の果たす役割を果たすことを重要視しています。「自助」とは「自分のことを自分でする」。「互助」は、住民同士、相互に支え合っているという意味です。
お祭りは、その地域の文化を若い世代に繋いでいく大切な活動であると感じています。まずはそのような場所に参加し、地域の文化を知り、そして次の世代に繋いでいくお手伝いをしていくこと。そんなことを通して、すみ慣れた地域で暮らし続けるお手伝いができればと感じた一日でした(^^;;
準備は綱縒式といって、お祭りに使用する綱を縒って準備をします。普段は地元の人とも殆ど顔を合わすことはありません。しかし、こうやって地域のお祭りに準備の段階から参加し、同じ目標に向けて、助け合うことによって関係は深まります。
現在、日本では、高齢者が住み慣れた地域で自分らしい人生を全うできる社会を目指して、地域包括ケアシステムが整備されています。そこでは、少子高齢化や財政状況を考えると大幅な拡充は難しいため、「自助」「互助」の果たす役割を果たすことを重要視しています。「自助」とは「自分のことを自分でする」。「互助」は、住民同士、相互に支え合っているという意味です。
お祭りは、その地域の文化を若い世代に繋いでいく大切な活動であると感じています。まずはそのような場所に参加し、地域の文化を知り、そして次の世代に繋いでいくお手伝いをしていくこと。そんなことを通して、すみ慣れた地域で暮らし続けるお手伝いができればと感じた一日でした(^^;;