TEIKAジャーナル

(作業療法学科) 山梨県作業療法士会、理学療法士会、言語聴覚士会合同の研修会 感覚統合療法理論と実践が行われました。講師は本学作業療法学科 石井教授です

2018/08/11

(作業療法学科) 山梨県作業療法士会、理学療法士会、言語聴覚士会合同の研修会 感覚統合療法理論と実践が行われました。講師は本学作業療法学科 石井教授です

山梨県リハビリテーション専門職団体協議会特別支援教育委員会主催
8月6日(月)に仕事を終えた作業療法士、理学療法士、言語聴覚士、その他学校の教員など県内から約160名が集まりました。
研修内容は、「感覚統合療法の理論と実践」講師を本学作業療法学科 石井教授が担当しました。
日本では特別支援学校など教育の分野で働く作業療法士は5%とも3%ともいわれています。
アメリカではすでに作業療法士の25%程度が教育関係で働いているようです。
 日本はアメリカから作業療法が導入され常に何年か後を追いかけている状況です。
ですのでやがては教育分野で働く作業療法士は増えてくると思われます。
本学は子どもの分野での作業療法のの学習はもちろん、さらに専門性を追求した学びが可能です。
 平成32年度からは新カリキュラムの導入でさらに 子どもの作業療法の分野で、自然環境、動物がいる環境などでの作業療法が学べるようになる予定です。
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