TEIKAジャーナル

【★東京柔道整復学科★】2019世界柔道選手権東京大会 オフィシャル救護補助スタッフ 活動報告

2019/09/04

今回の大会は、来年に日本で開催されるオリンピックのプレ大会という位置付けがあり
IJF(国際柔道連盟)、全日本柔道連盟をはじめとする大会運営側の緊張も強くあったと感じられました。

大会の救護補助スタッフとして本学科教員の市毛・登本・畑山・松本(非常勤)と
東京西キャンパスの佐野が参加しました。

この重要な大会にオフィシャル救護補助スタッフとして参加できたことを
学長や関係者の先生方に深く感謝致します。

実際の活動において、地域医療従事者という小さな枠では対応しきれない
大小さまざまな問題が多々あることを認識できました。

今回の活動で得た知識や技術を、同じ医療従事者や学生などにも伝え
少しでも患者様やスポーツ競技者の方々のサポートをできるよう進めていきたいと思います。
 
TOP