TEIKAジャーナル

【千住・アニマルサイエンス学科】2年生・応用動物行動学実習

2019/09/27

9/20から後期が始まりました。
アニマルサイエンス学科の2年生は本格的な実習に取り組んでいます。
実習は、動物看護系の実践実習から、動物福祉に関する実習、動物の行動に関する実習と多岐にわたっています。
その中の「応用動物行動学実習」について紹介します。
 
写真:応用動物行動学実習_行動観察
説明:ビデオ撮影されたウシの行動を観察し、データを取っています。動物を注意深く見て観察するということと、取ったデータをまとめてさらに考察するという科学の基本を実習で身に付けます。
 
写真:応用動物行動学実習_植物観察
説明:草食動物のエサとなる植物を注意深く観察し、同定します。また、スケッチをすることで対象(植物)の特徴を捉える力を養います。
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