TEIKAジャーナル

【作業療法学科】教員の一日

2020/04/24

作業療法学科の黒川です。
現在、新型コロナウイルス感染症の流行により政府からの外出自粛要請を受け、私たちの生活にも少なからず影響が出ています。今回はそんな普段と違う一日をお伝えしたいと思います。
本日は気持ちのいい快晴。本当ならどこかへ出かけたいところですが今は我慢!子供たちは運動不足にならないように庭でトランポリンをしました。体を動かすことが好きなので家の庭でも楽しそうです。
体を動かした後は頭の運動です。私は在宅ワーク、娘は小学校からの課題に取り組みます。あまり隣同士並んで作業を行うことがないので新鮮ですが、なぜか娘の質問に答えていたら自分の仕事が進まず…(笑)。
午後は、子供たちの要望により、最近流行りの「Switch」というゲームに挑戦しました。昔からあまりTVゲームの経験がない私ですが、これも良い機会かと思い参戦しました。結果は…、コテンパンに惨敗しました。仕事でPCをいじるよりも難しい…。でもあっという間に時間は過ぎる…。
こんな日だからこそ、普段やらないことをやったり、普段と違った環境で作業したりすることで見えてくることがあり、何より家族とのコミュニケーションの大切さを感じることのできる1日でした。

 
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