TEIKAジャーナル

【作業療法学科】整理整頓の効能

2020/07/01

こんにちは!作業療法学科の小橋です。
 帝京科学大学では、前期を原則オンラインによる課題学修としています。教員も原則在宅勤務を認められています。
 対面で学生と直接顔を合わせて授業をしていた時には、学生の様子から、その空気を読み取って、臨床体験を話したり、ポイントを詳しく説明したりしていました。しかし、このような状況下では、なかなかそれができません…まるでポスターを見ながら話しているようです。
 そこで発見したことがあります!
 無駄なものです…

要点を絞ろうと資料を再チェックしてみると、案外無駄な資料が多いことに気が付きました。このコロナ禍、家の中の荷物整理の結果、案外いらない物が多く、リサイクルショップが大変な事態というニュースもよく見かけました(いつか私も粗大ごみとして、リサイクルショップや処理センターに出されるのではないかとビクビク過ごした日もありました(^_^;))
 それ以外にも、目に見えないものもありました。わざわざ突っ込まなくてもいい部分に首を突っ込んでいたことにも気が付きました。それが理解できてからは、少し自分のことに集中することができ、少し気持ちが楽になりました。心の整理にもつながりますね!
 皆さんの生活の中にも、案外無駄なものが何かあるかもしれません。目に言えるものかもしれないし、見えないものかもしれません。この際、この機会に色々なものを整理してみてはどうでしょうか?整理して、部屋にも心にも余裕ができると、いろいろなものが良く見えてきますし、新しいことも創造できます!
そんな気がします…たぶん…
 あとは自己責任で...(笑)

 
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