TEIKAジャーナル

【作業療法学科】地域連携活動 乗馬活動再開

2020/11/06

作業療法学科の石井孝弘です。
地域連携活動の再開です。


 コロナウイルスの感染により、地域連携活動も中止となっていましたが、細心の注意をしながらですが、再開できそうです。
 例年、地域連携活動として、本学の協定施設であるNPO法人EPO(静岡県富士宮市)で、乗馬療法を作業療法学科の学生とともに行ってきました。

 山梨県立甲府支援学校で、年2回活動をしてきました。

 そのほか地域での乗馬活動を作業療法学科の学生と行ってきました。
 
 今年度後期になってしまいましたが、再開します。
 
 机上の学習だけでは身につかないことが多くあります。実際にその現場を見る、体験する、ことで学べることはとても重要な学習の機会です。

 作業療法士は、「人がその人らしく生きることを支援する」これが本来の仕事です。その中に医療の専門家としての仕事があるだけです。

 日本では、医療の専門家として仕事に従事している作業療法士が圧倒的に多いですが、海外では非常に多くの職域で活躍しています。福祉、保健、教育、一般の企業、などなどです
 
 その中に障害児者に対する動物介在療法、乗馬療法があります。
 その意味では帝京科学大学は日本でもグローバルな視点で学習できる大学です。
 一緒に地域で活動しませんか!
 間違いました。
 一緒に地域で活躍しましょう!

 
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