TEIKAジャーナル

【作業療法学科】作業療法士を社会が必要としています

2020/12/02

作業療法学科 石井です
今、作業療法士を社会が必要としています。


この時期に作業療法学科は就職説明会をオンラインで実施しています。多くの病院施設の先生方にご協力をいただいていることは、先のTEIKKAジャーナルでも紹介させていただきました。

ほとんどの病院施設では、地域と連携して仕事をしています。

第二次救急病院で急性期のリハビリテーションから始まり、一人一人が生活する地域と自宅までを支援しています。

「地域でその人らしく生活することを支援する」これはリハビリテーションの中でも作業療法士が担う重要な仕事です。

大学や養成校での作業療法教育は、高校卒業後の学生に、基礎的な医学知識から始まるので教育内容は限られています。

本学では、作業科学の視点なども含めて地域とのつながりにも対応可能な作業療法教育を行っています。

これからの社会では作業療法士の需要はますます高まることと思います
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