TEIKAジャーナル

【作業療法学科】乗馬療法に取り組む専門職の学習会です

2020/11/28

作業療法学科 石井です

【作業療法学科】乗馬療法に取り組む専門職の学習会です
本日は、作業療法士等が取り組む「動物介在活動」について少し説明いたします。


動物介在活動は広い範囲で、動物が人とかかわることを意味しています。その結果いろいろな効果につながっています。

この活動の中に馬と人がかかわる活動について、いろいろな言い方があります。
いま社会で広まっているのは「ホースセラピー」かと思います。
ホースセラピーにかかわるスタッフは、馬の専門家はもちろんですが、人の専門家それも人の障害についての専門家が求められています。
しかし日本ではまだその数は多くありません。

この分野にかかわっている作業療法士をはじめ理学療法士、言語聴覚士などのグループがあります。
毎年勉強会を実施しているのですが、昨年度予定していた勉強会が中止になってしまったのですが、今年度2020年度はzoomにて実施します。

今いろいろな場所で広まっている活動です。作業療法士も求められています。
本学でも作業療法学科として取り組んでいます。

 
TOP